君が代問題
単刀直入に書くと、最後のところである。
周知の通り、「苔のむすまで」という言葉で終わるのだけれど、
この歌を初めて歌わされることになった時、
いや正確には初めての時なんか覚えちゃいないんだけど、
とにかくまぁそんぐらいの時、
何よりまず、これじゃ歌詞が足んなくないか?と思ったわけだ。
つまり、「こぉけぇのぉ~、むぅすぅまぁでぇ~フンフフフン~」、
その「フンフフフン~」のところが字足らずで、
歌的に非常におかしいんじゃないのかと。
だってさ、「こぉけぇのぉ~」と来りゃ続く部分だって当然、
同じように進行すると考えるのが普通の人間なのであって、
まさか、「こぉけぇのぉ~、む~う~す~う~ま~ああで~」と、
いきなり特殊な変格活用をするなんて、思ってもみないわけで。
結果、小学生の自分にはどうしても納得が行かず、
以降、実際の歌の場面でとりあえず譲歩はしたものの、
心の中に大きな闇を抱えたまま、今に至っているわけである。
ひょんなことから、その屈託を思いがけず、
現代の小学生たちに吐露してみたのだけれど、
単に大爆笑されただけで終わってしまった。
問題の根はかなり深いと見ている。
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15384/1407774
Listed below are links to weblogs that reference 君が代問題:





Comments
俺も小さい頃、この歌は絶対未完成だ!って思いました。
今でも、作者とかが不明な謎の歌なので、数年後、
ひょっこり君が代の全文、みたいのが出て来たりして…
Posted by: とみぃ | 2004.09.12 at 22:27
>作者とかが不明な謎の歌
いや、詞は古いもんの口伝だろうし、曲はある意味パッチ・ワークだし、大勢の手が入ってるだけで別に“謎の歌”ってワケじゃないんだけどね(笑)。
Posted by: 泡羽 | 2004.09.16 at 01:13
>別に“謎の歌”ってワケじゃないんだけどね
で、その成り立ち考えたら、やっぱり、そーゆーことって、だらだら、しっぽり終りなくずっとがいいなあ、という気持ちを表しているから、みかんせいなかんじなんでしょうねえ。ちんとんしゃん。
それよりそういうのが国歌な国って古今東西そうそうないよなあ、と思うと、個性があっていいですね!2学期もがんばりましょう。と通信簿でほめられるわけ。
Posted by: nessuno | 2004.09.21 at 04:29
>しっぽり終りなくずっとがいいなあ
あらnessunoさんたらもぉそんなことばっかり仰有ってるんだから。
Posted by: 泡羽奴 | 2004.09.22 at 19:10