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2005.07.05

ぼくのくれよん

…と、
つい蹴球にまみれてしまってた間に、
長新太さんが亡くなってしまった。

まぁ絵本を読む人間がいるところは、
どこでも似たようなもんなんだろうけど、
彼と瀬名恵子さんはウチでも2大スターで、
漁るように読まれていた。

「ぼくのくれよん」の最後のページ、
ライオンに苦情を伝えられたぞうが、
それでも反省なんかしないで走り去っていく、
あの、アナーキーで物哀しいシーンの絵が何とも言えず、
いつ見ても飽きない。
なんと初版では無かったそうなんだけど。

あそこで Tuxedmoon の曲の断片が、
決まって頭で鳴るんだよなぜか。
(そういえば“くれよん”と“クラムド”は書き出しが似てる)

ぞうはたぶん何も考えてないのに、
何でいろいろな感情が絵の中にあるんだろうね。
不思議だ。

crayon

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