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2005.08.21

クォノ・ヤローあるいはクソッ・タレーの効能について

今日、発見したのだけれど、
例えばゴール・キックを競る時や中盤での主導権争いの時、
ボールを蹴るのに、「クォノ・ヤロー」とか、
「クソッ・タレー」とか口走ってタメを効かせる?と、
球際に強くなって、しかもいい所にパスが出せる。
踏ん張りがきかなくなってる、ってことでもあるんだろうけど、
「クォノ・ヤロー」や「クソッ・タレー」といった2拍子系の、
粘っこい裏打ちのリズムが、単なるボールの蹴り合いにはしない、
いいノリを産み出してるのだ。大発見である。

…と。
そりゃ、あのクソ炎天下にまた6時間もいりゃあさ、
でも言い訳するとホントは8時間で、
2時間減りはしてんだけど、
あん中にいたら脳が蒸散して、
ちょっとぐらい意味不明な与太言を口走っても、
しょうがないってことにしてくれ。

いつもか。

(こないだがこないだだったんで、
気持ち引き気味にグラウンド行ったんだけど、
今日はずっと慣れないボランチ回り指名にも関わらず、好調、
一番の強敵相手との対戦でも、あちこち潰し回れたうえ、
配球ミス70%減(当社比)、
結構締まった試合が何試合かできて少し褒められた…
何でだ?)

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