炎天下話続き
ところで昨日来てもらったチームのうち、
年齢層が比較的ウチと近い、
2回目の顔合わせの好敵手がいたのだけれど、
そこのメンバーで、実はこの夏に急逝してしまった方がいて、
急遽、追悼試合というのをやったのだった。
もちろん、何せ2回目だから、
その人のことも全然知らないわけで、
要するに、彼の奥さんと御両親が、
あのクソ天気の中グラウンドまで足を運んで、
試合前の数分間、一緒に黙祷した…ってだけのことなんだけど、
聞くところによると、年は自分とほぼ同じ、というんで、
あまり他人事とも思えず。
ガンだったとのこと。
奥さんは、しきりにハンカチで顔を拭っていた。
まぁ、
3試合以上ムチャした翌日はいつもあちこちガタが来て、
歩行にまで問題が出たりもするんだけど、苦笑、
でも、
そんな泣き言とかたわ言とか言ってられるぐらいが、
華なのかもしれない。
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