バケツシャワー
新しい知り合いに、ここしばらく、
手を出してなかったテニスに、誘われたんだけど、
正直言って、断わる理由を見つけ切れなかった、
というのがホントのところで、どうも、
もひとつ気乗りしないまま、というのも、
テニスは、親父がずっとやってたスポーツで、
それこそ自分も、よちよち歩きの頃からラケットを握り、
の口だったんだけど、その割にちっとも、
上達せず、というのは興味があんまりなかったからで、
英才キャリアの割にはどヘタ、
例えば早期英語教育とかに一生懸命な、人がいるけど、
労多くて意味無し、加えてびんぼー臭いことこの上なし、
と思ったりなんかするのも、そういう理由で、
まそんな個人的無才能、なことはどうでもよくとにかく、
もひとつ気乗りしないまま、会場に向かいかけ、
た途中で、あのバケツシャワーだ、それこそ小躍り、
するように家まで引き返し、知り合いに、
「しょうがないね中止だね」と電話を、かけたら、
「たぶんやれる」、
なので、お待ちしてますとの御返事。
おいおいこれでやるのかよ、仕方なく超渋々再度出発。
さすがにざんざ降りじゃあ、なくなったものの、
まだ雨やんでないんだけど、ぶぅぶぅ。
テニスは面白かった。
コートで借りたラケットを返して、
家に帰り、着替えをした後、
昨日から泊まりに行ってるYを迎えに、車で実家。
ちなみに沼地には2度と行かないと思う。理由、遠い。臭い。
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