覚書(本当に覚書)
見どころはやっぱり終盤。
特に、主人公の父親が亡くなって
(この“父の死”という、
ありがちなエピソードの見せ方がまた、
ぶっきら棒なまでにストイックで唸らせるんだけど)、
主人公の父親が亡くなって、
そこからエンディングにかけては、
主人公の“妄想”、と取ることも可能なわけだから、
で、あのラスト…
体操競技なら10点10点10点10点と並びそうな、
もう呆けんばかりに過不足のないラスト
(思わず“おっけー”と呻いてしまった)
そりゃ、終わり良ければ、ってもんでもないけど、
あそこらへんが何とも「大人の作品」というか、
いや別に大人の恋愛を扱ってるから、ではないし、
だいたい主人公たちはちっとも大人じゃないし、
そもそも、あんなことあり得ねえよ、って話では、
あるのだけれど、
「大人の作品」と言われる所以なんだろなぁ。
逆に決まり過ぎてるところに、
破れがなさ過ぎとかケチつけてみたり。笑。
あと、タンゴはどうでもいいような扱いのとことか。笑。
(タンゴじゃなくたっていいんじゃねーの?)
トレーラー(音出る注意)
それよか。
「東京タワー オカンと~以下略」の監督が松岡錠司ねぇ…
何というかチャレンジャーというか、
同じ年齢の監督(61年生まれ)でいうならば、
三谷幸喜級につまんない映画撮る人だからなぁ。苦笑。
いや、もちろん個人的な相性の問題ですけどね。
でも「大人の作品」にも程遠いしなぁ。三谷幸喜級に。笑。
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