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2007.02.20

前腕屈筋群損傷

いや、損傷ってのはかなりオーバーなんだけど、
前腕屈筋群という、もう何か、
字面を見るからに屈強な筋肉の、
でも別に鍛えてるわけじゃなくてヘナヘナなので、
そこの筋肉痛ってのを最近やって、その時に、
どういう予期もしない不便があったのか、ということで、
その最大のものを抜粋しておく。抜粋。

その1…ケツが拭けない。

これまでハンパじゃない年月を生きてきて、
全く意識してこなかったという体たらくなんだけれど、
ケツを拭く時には前腕屈強筋が必須アイテムなんだよ、
これが。で、そこが「いててててて」だと、
トイレット・ペーパーをムンズとつまんで構えることができず、
ただ尻を撫で撫でするほかない。
撫で撫でを人に見られたら、痔だと思われる危険性さえある。
いや、こいつは前腕屈強のせいで、
決して痔なんかじゃないんだと叫べば叫ぶほど、
「隠さなくても大丈夫ですよ社長」と、決めつけられてしまった。
社長じゃないんだけど。

その2…シャーペンが持てない。

シャーペンというと軽さの代表選手のような文房具で、
軽いと言えばシャーペン、なのだけど、うそ、
シャーペンを親指と人差し指と中指でつまむのにも、
屈強が必要なのだったやっぱり。いや、
正確に言うとつまめることはまだつまめるんだけど、
何か痔を、じゃなくて、字を書け、となると負荷がかかって、
いや負荷ってほどたいそうなもんでもないんだけど、
とにかく字を書け、をすると「いててててて」だ。しかし、
ちょうど“薔薇”と書こうとしてた時で、
書かないでいると、まるで字を知らないみたいで、
もちろん“薔薇”ぐらいはソラで書けるんだけど、うそ、
屈強の痛さに顔をしかめながらノロノロしてたら、
「隠さなくても大丈夫ですよ社長」と、決めつけられてしまった。
プライドが粉々に砕けて散った。
プライド・オブ・社長。

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