最後の触れ合い
たぶんこの日が初見参だったと思うのだけれど、
それ以来、親父球蹴りの準ホームとして、
長らく使ってきたグラウンドが、
近隣の道路拡張につき今3月いっぱいで閉鎖、
取り壊されることになった。
まぁグラウンドといっても野球と併用、
縦が短すぎて、中盤に人ウヨウヨの、
いびつなゲームになりがちだったし、
下は恐ろしく硬く、言ってみれば、
カカト故障の一大要因ではあるし、
川に近いため、雨が降ると水が浮き、
田んぼ化してすぐ中止のお触れが出たし、
ひと言で言って、大したことのない、
というか、むしろロクでもない場所だった、
のだけれど、やっぱり遊び場所が減るのは、
面白くない、ことには違いなく…
実は来週もう1度、
ホントの最後の回で取ってあるのだけれど、
個人的には来週来られないので、
今日がじゃあねーの日。
珍しく早めに行ってラインを敷き、
招待も含む3チーム、各20分のゲームで11時~4時、
…のうち2時間3試合、球を蹴り、早退した。
4年間、
こんな所でよくやったと思うわ。
今日もポカポカと、
生憎の球蹴り日和だった。
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