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2007.04.27

ラッパー調

といえば、今さら、なんだろうけど、
こないだようやく、出た、
「ブロック・パーティ」。のDVD、見た。

“暗闇に黒人がいて怖かった”式のネタも満載の、
デイヴ・シャペルの与太…でもこういうタフな笑いが、
どこかの国には全くないんだけどさ、
糞みたいな内輪ウケばっかで…にヘラヘラしてるうちに、
ツルツルっと1時間40分、ぐらい。

会場のベッドスタイは、
「ブラックとヒスパニックのミックス・エリア」で、
まぁブルックリンだしねぇ…と、
東京のブロンクス出身者は親近感を覚えるわけで、苦笑。

で、ビギー(ノトーリアス・B.I.G.)の通ってた保育園に、
行って協賛してもらったり、いろいろと面白くなってくわけだ。
ビッグ・ダディ・ケインは出てるし、
もちろん2パックの話も出てくるし。

…という見方の一方で、総指揮のデイヴ・シャペルが、
自分の地元に行って、街の人たちをライヴに誘ってくる、
ってところがまたうまくできてんだよ。
監督はビョークの「ヒューマン・ビヘイビア」で登場した、
ミシェル・ゴンドリー@おふらんす野郎。
個人的にもまぁ最初は「なんだよ“おふらんす野郎”かよ」、
というローリン・ヒルと同じ反応だったんだけど、笑、
特典のインタビューとか見ると、
こいつがデイヴと同じぐらいに効いてんだよな。

んで、デッド・プレズの煽りや、エリカ・バドゥのダイヴで、
“んをををー”と思うし、
フージーズ+ローリンで“ああああー”と思わされるし。
何たって奇跡の復活でロバータ・フラックだから。
キリング・ミー・ソフトリー。やさしく歌ってソフトに殺して。笑。

…という見方関係なくて何も先入観なくて見ても、
ブラック・カルチャーに興味ある人なら1200%面白い、
コメディアン+おふらんす両輪映画ですよぅ。
あ、あと、ローリンやっぱ顔小っちゃ!

Blockparty

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