五輪代表フィナーレ
(まぁ負けた当日もそう思ったけど、
後出しジャンケンと言われても仕方ないんで)
後から振り返ってみると、とするけど、
要は第1戦の、あの、
森重の合わせが決められなかったこと、
プラス、
後半の相手より先の失点、
その2つで、
今日までの全ての流れ、結果が、
定まってしまったということだよね…
だから蹴球って恐いと思う。
だから森重がいけない、
なんて頭の悪い結論を言いたいわけでは、
もちろんない。
簡単にいえば、
先に失地を作り、
以降どんどん、
バランスを失してしまったわけだ。
ありがちだ。
ありがちなんだけど、
この国では、
そこはなぜかあんまり省みられることがない。
悔やまれもしない。
いったん流れができてしまったら、
めったなことでは棹させない。
森重のアレが決まっていたら、
今日、1-0勝利、という結果も、
十分あったと思う。
だから恐いわけで。
「決定力」なんて言葉は、
あんまり物を考えない人でも、
便利に使える言葉、なんだけどね。笑。
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