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2008.10.06

悪意のない単細胞

というのが、
例えば“悪意ある確信犯”みたいのと比べても、
よっぽどタチが悪いのは、
広く知られていることだけれど、
あそこまで職務に忠実、かつ考えのないロボット、
を目の当たりにすると、
なるほど想像や伝聞以上に、そういうところなのだ、と、
いっそ感心の思いさえ抱かされたのだった。

…という、ふと思いついた雑念とは全く関係なく、笑、
今日は社会人1部リーグ最終戦、
警視庁との試合を東大和市まで見に行ってきた。
(何で“笑”を付けるんだ俺?)

Eyamato

前半は人数が足りないうえ、
阿部-戸田の急造CBコンビでカミカゼを凌ぎ、
後半はオフサイド見逃されや戸田の被ヒザ蹴り、
そして万人に謎の小林1発レッドなどありながらも、
恐怖の“どこにも先に繋がるところのないサッカー”に、
最後までひるむこともなく対抗し、1部参入の年を締めくくった。

ま、来年なめてくれる布石になっていれば幸いである。

心の貧しい人は幸いである。
(公務員の)天の国はその人たちのものである。

帰りはO監督兄弟と車で。家の近くまで送ってもらった。

社会人1部リーグ第13節 東京ベイFC 0-5 警視庁

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