無声時代
のソヴィエト映画ポスター展、てのが、
京橋のフィルム・センターにて。
ま、いわゆるひとつの構成主義ってやつっすね。
デザイン的には確かに、
↑チラシの表にもなってる、
ジガ・ヴェルトフ監督「カメラを持った男」
by ステンベルク兄弟、
がステッキなんだけども、
赤とダークグリーンとか、黒と茶とかの、
想像以上にシックな配色も見どころちゃんちゃんちきっす。
正月ボケでハッとするのが遅くて、展示替えで、
ボリス・バルネット監督「帽子箱を持った少女」
by ステンベルク兄弟、
のおしゃれなのを見逃したのが、ちっとばかし残念也。
エイゼンシュテインから袋一平への書簡なんてのも、
あった。
小松崎茂デザインの轟天号を見て帰った。
(本多猪四郎監督「海底軍艦」)
スケジュールは→♪。
「Art」カテゴリの記事
「Cinema」カテゴリの記事
- ライク・サムワン・イン・ラブ(2012.09.30)
- (秘)色情めす市場(2012.07.09)
- ル・アーヴル(2012.06.06)
- 彼女について知ることのすべて(2012.05.29)
「Event」カテゴリの記事
- ラ・コマガタ(2012.10.10)
- 3週間ぶりくらいの仕事(2012.10.18)
- 祭2012シーズン3(2012.06.10)
- 祭2012シーズン2(2012.06.09)
- AもBも(2012.06.05)
The comments to this entry are closed.
Comments