崖っ淵伝い歩き
今日もあまりに内容が思わしくなかったんで、
あえてベンチではなく特等席に座ってたんだけど、
前半から爆風浴びまくり。苦笑。
ま、指示通り動けないからムリもなしなんだけど。
それにしても明らかに不調な人は除いて、
1人1人の調子はそう悪くないと思うんだけどなぁ…
後半の先制失点の時も、
もうどんなんだったか覚えてすらいないけど、
“衝撃”というより“あ、やっぱりね”といった感じの方が大。
既視感というか、
理で追うだけで詰みが読めちゃってたというか。
それでも時間が時間だっただけに、
さすがにひそかに祈った。苦笑。
よって、同点弾の惇壮、さらに、
逆転ゴールの主将(いくらごっつあんだったとはいえ)は、
それはそれは神のように見えたわけで。笑。
ただ、今日は向こうも向こうだったから随分助かったけど、
来節の相手はあんなに甘くはないだろうよ。
つうか、これまでの立役者たちが気がかりになってるのが、
何より気がかりといえば気がかりだ。
逆にもっちーの「声」なんか個人的には大収穫。
展開によっては得難いぐらいに思う。
あと、今日救われたのはあのラスト。
主審、唯一の“なぜこだわる?”系グッドジョブだった。笑。
ホントは、“ドーハの再現かよ”と頭を抱えたんだけどね。
苦笑。
最後の挨拶の時に、
そのシュートをうった敵FWが号泣してた。
いや、気持ちはわからないでもない。
で、いうならば崖っ淵伝い歩きみたいなものだけど、
勝ちは勝ち。
試合後、いつもはすぐ消失するエースも交えてゴール運び。
勝つとみんな和やかになるのが不思議だ。笑。
それと駒沢ってことで、
勝利の女神H絵ちゃんと、
勝利の男神Kと君(UNITED)が来ていたのも大きかった?
次回夢の島劇場へもぜひ。
社会人1部リーグ第8節(正確には第3節)
東京ベイFC 2-1 青梅FC
ゲーム終了後、TOKYO FOOTBALL.COMの、
中の人に声をかけてもらってしばし話。
それから、ゆうご君の転職話を聞きつつ移動。
渋谷で京王線に乗った。
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