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2009.10.09

モーターサイクル・ダイアリーズ

後にクーバで再会することになる、
もちろんアルヘンチーナの男たちの話、
ではあるんだけど、笑、
あえて取り出してみた。つか、アルヘン、案外、
逆ピックアップしてること多くね?…と思ったりも。笑。

旅、繭の濃い女たち、キリスト教株式会社、病気、
ロルカやパブロ・ネルーダの詩、市場、
無能なスペイン連中の壁、歯に衣着せぬ言動、
娼婦、ギャンブル、フットボール、そして変革。
映画の中に何もかもぶちこまれてて目が奪われる。

音楽でいえば、チチーナと踊った際の、
コンチネンタル系なタンゴから、
人妻とフェイドアウトするタイミングを間違えて、
ヒドイ目に会ったチリの店での大衆曲、
サン・パブロ(ペルー)の病院のパーティでは、
マンボもかけられる。ペレス・プラードだ。
年代が若干混乱するけど、彼らが生きてたのは、
確かにそんな昔の話じゃない。

いや、昔の話じゃないどころか、
南米がバラバラになって苦しんでるのはおかしい、と、
編中語っていた、後の“司令官”は、
広島の原爆慰霊碑を訪れて献花までしているわけで。
ちょうど40年前の今日が、
ボリビアで処刑された命日なのだった。

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