ビッグクラブ
昨日見た試合は、
いわゆるビッグクラブの方が酷すぎて、
いつも通り、とても「いい試合」などとは言えず。
気の利くボランチは周知の如く足元おぼつかなさすぎるし、
逆に足元のうまい若い子は頭がかなり不自由そうで、
まぁ勝負事の綾で勝ちはしたんだけど、
あれじゃあビッグクラブも大変だなとしみじみ。
ドイツ人なぜか人望あるわけじゃないみたいだし。
片やエロの方は、誰が見ても不調のポジションが一点、
ハッキリしていて、でもそこで、替えの選手を即座に、
「交代」と言えないところに、苦しさのすべてがあると言っていい。
まぁ卵が先かニワトリが先かビクビクしてても始まらないんだけど、
少なくとも今アジアに出ていったら、
トンデモない目に合うこと必至の貧乏くささで、
選手のせいではないのがまったくもって泣ける。
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