祭の中間2010
今年はまた無事、
北とばかやろこのやろだったみたいで、
おかげで鳥越ともかぶることなく、笑。
さらに今年は、
中学時分のお友だちたちが初めて、
旧街道のいっとーちにリッパな神酒所を構えて、
(ナンテキ を越えた?)
結局はずーっとそこでぐだぐだと。笑。
ハンパなくさぶかったけど。
一方で、
でぃーぷな話もいろいろ耳にして、
“やっぱどうしようもなくイナカだ…”と
切なくなったりも。
日常のはけ口みたいなものが内に向かうしかなくて、
いやそれでも昔は外敵だらけだったし、
内部的にはそれが救いだったりもしたんだけど、
去年も確か酔った挙げ句にそんな感じになってたなぁ。
うーん…
もし、今、中坊に戻ったとして、卒業する頃には
「地元を出ていかなきゃダメになるわ」、
と思うんだろうな、やっぱ。
あと、純粋な悪意も受けたり。苦笑。
こんな歳になってまで、
そんな愚にもつかないこと口にするかねぇ。
あまりに昔以来の出来事だったんで、
ちょっと意表を突かれた。
ま、酔っぱらいどうしなんだけど。笑。
でも、こっちの虫の居所がちょっと悪きゃ、
そりゃあ、ばかやろこのやろにすぐなるわな。
なんか非常に排他性もあったし。
ホントどうしようもねえ田舎だなと正直ゲンナリした。
いや向こうさんは城内で、
そもそも比べるようなもんでもないけど、
浅草や鳥越はこれっぽっちも排他的じゃねえぞ。
内部で啀み合うようなこともしないし。
でもきれいな“S”嬢たちに、
おいしい料理を作っていただいたり、
鳥越からいらした美人さんと、
一緒にタクで帰ったり。
残念ながら駅までだったけど。笑。
で、少し癒された。ヘラヘラしてたけど。
顔に出すのはどうも苦手で。
もっともヘラヘラした人間なのもウソじゃないけど。
ただ、癒されはしたものの、
家に着く頃には寒さで凍え死んだ。
故郷にイラ立ってバチが当たったのかも。
頭ガンガン痛く血管切れそうで。
いずれにしても、ぜったい長生きできないと思う。
追記
宮本の半纏の色合わせに、
たぶん一生的な影響を受けたんだなと、
今さらのように。
馬二の半纏も基本この色合わせだし、
STSC、そして東京ベイだってこれだし。
“俺”用色合わせ。ホントか? 笑。
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