有終の零敗
で、青梅から帰って、
1本仕事の映画を見てから、
再び出かけたわけなんだけど、
あんなに雨が降るとは予想外だった。
予想外と言えば、
会場に着いてからも予想外なことが次々と。
ま、それはいつもか。苦笑。
それでも、あの予想外には、
ちょっと驚いたなぁ、さすがに。
何だかんだで、向こうをも、
呆然とさせる事態は避けられたけど。苦笑。
それにしてもここ3試合ほどは、
やっぱり無かったかな。
敗因はハッキリしてて、
メンツの流動性とそれゆえのブレとの二層構造。
それは本人もわかってるし、
誰が見てもわかるし。笑。
J13年目のJFKも最後かなりブレてたけど、
そんな風なこと。ブレてしまうとウチは苦しい。
で、結果的に打ち合いにもなったけど、
アレは、2002年ベルギー戦や、
今回カメルーン戦の日本代表と同じで、
あくまで元々の構想にはない形。
そこに選手たちの納得が来ちゃったらね、
それはやっぱ根本的なほにゃららでしょう。
しかも、誰も点を取れなかった。どころか、
ここ3試合でも得点ゼロというのは、大きい。
戻れる所がなくなったってことでもあるんで。
一方、先制点の10番君は(向こうの)、
少なからずアブナイ人だったような。
まぁ気狂い嫌いじゃないんだけど。笑。
結局、最終段階のポイントは、
案の定3連戦の初戦だったわけで、
ただ個人的には、そんなところより、
去年負けた下位チームにまた負けた試合と、
眼下の敵を突き放し切れなかった試合の2試合に、
すべてが集約されてたかと。
アレもコレも、問題そのものとしては変わらないし、
もっとも分けの試合については、
審判の精神安定度にも左右されたんだけど。苦笑。
で、最初に予想外云々とは書いたものの、
こと試合に関しては、
予想から1ミリも外に出ない試合が続いて、
また、そういう試合で最後も終わってしまった、
てのが何よりも残念。
主将は怒ってたし、得点王も怒ってたし、
フリーキッカーもああ見えて怒ってた。
そりゃそうだったと思う。
社会人1部リーグ最終第13節
東京ベイ 0-4 東京23
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