瓦斯J2について
最初に書いておくと、別に何とも思わず。
前半などKと爆笑しながら見ていた。
(謎のヴェテラン大黒ベンチ等)
というのも、名古屋での勝ちを含めて、
大方予想通りに進んでいったわけで、
“瓦斯今年最大の勝負所は、
ケンゴのいない川崎戦”論者にとっては、
そこをああいう人為的失態で落としたからには、
必至とは言わないまでも、降格はある程度規定路線だった。
そりゃ勝負所で勝負しない(勝負できない)と、
ああなっても仕方ないでしょう。
メンタルがアレなのはすでに証明されてたわけなんだから。
本日も死に物狂いで先制点を取りにいくプランかと思いきや、
いつもと変わらぬ前半はキレイキレイにムード。
若いチームなんだから先制点を取られたら浮き足立つ、
逆に先制点を取ればアがる、というか、
うまくアげていくしかない、ってのは、
普通はそうプランすると思うんだけど、よくわかりません。笑。
先制すれば相手が折れる可能性だって高かったわけで。
いずれにせよ先制点勝負。
まぁ平山が先制点取る予定だったんだろうけど。笑。
1点リードされて、神戸の優勢が伝えられて、
後半頭から総攻撃なのかな?と思いきや、
メンバー交代なしってのもすごい。
60分ぐらいまでに同点にしないと次の点がキツイと思うのに、
大黒投入が60分すぎ。悠長。笑。
で、60分すぎにはもう全員が焦っていた。
まぁ失点は時の運だろうけど、プランは謎。
具体的にどういう勝ち逃げを想定してたのか、
試合後の監督インタビューを聞いてもわからなかった。
例の川崎戦後のインタビューで、
「内容は決して悪くなかった」なんて言ってるのを聞いた時も、
煙幕は張らなきゃいけないにせよ、????だっんだけど。
ま、監督は替えた方がいいでしょうね。
何か行き当たりばったり感の強い采配。どっかの岡田監督と同じ。
それでいて現実主義でもないわけで。
まぁたぶん替えないだろうから言ってんだけど。笑。
でも別にJ2でもいいんじゃない?
そっちはそっちの面白さがあるわけで、
逆に不自由の多いJ1より、
思い切ったことができるかもしれないですよ。
あ、でも術がないんだっけ? 笑。
今日は久しぶりにD練へ。
ニューフェイス2人を始め、人数が多かったのにビックリしたけど、
やはり入院から戻ってきた主宰のSちゃんが、
さりげなく気を遣ってくれてたのがありがたかったっす。
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