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2011.03.28

助け合いながら、譲り合いながら

とかいうCMを見ながら、
例えば、仕事をシェアするとか、
自分にはできるのか、とかよく考える。

難しい問題だよな…

もちろん、そんな葛藤の自由すらなく、
仕事をシェアしなければいけない人だって出てくる。

でも、自分が被災者だと想像すると、
仮に、“再生”に気持ちが向かえたとして、
キーはやっぱり、ある程度のお金と仕事だろう。
「同情なんざいらねーから金よこせ」。

まぁ金よこせは自分だけかもしれないし、
お金についちゃ義捐金があるからまだしもとして、
「同情なんざいらねーから仕事よこせ」
こっちは切実だと思う。
生きてくために。

金の一部は分け与えることができても、
仕事のシェアは、ギャラのシェアは…
外国人の受け入れだって難しい問題だもんな。

言うのは簡単だわな。
「助け合いながら、譲り合いながら」
自分はとても人には言えねえな。
言葉が軽い。
軽すぎるコピーのような感じがする。

ま、広告屋(=プロ)が書くコピーなんて、
そんなもんなのかもしれないとも思うけど。
あ、「「D通」文学にまみれて」るような人ね。

ましてや被災者は、
誰かを失ってたりもするのだ。

「きっと乗り越えられる」か。
少なくとも言葉が商売道具なら、
言葉を失うとこから始まらないんだろうか。
「言葉なんて逃げて吹っ飛ぶだけのもんだ」という所から。

とか言う本人は長年、
言語障害に思考障害を合わせて患ってんだけど。

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