« 番付・星取り表制作に追われる | Main | 少数精鋭 »

2011.05.13

マーラー

「君に捧げるアダージョ」

ひそかに心配していた英語劇でなかったので、
まずはひと安心。笑。

リベラとフリーダ・カーロな話とか、
ロダンとカミーユな話とか、ちょっと違うか、
芸術家カップルには、
まぁ枚挙に暇がないような、
エゴのぶつかり合い話なんだけど、
普通は並び立たずになりがちだから、難しい。
結婚しなきゃいいんだけど、
そうもいかないのが芸術家カップル。
そういえば「ナンネル・モーツァルト」も、
同様な素材だけど、兄弟じゃもっと救いがないか。

主演のバーバラ・ロマーナーが、
「原節子?」なシーンがちょこちょこあって、
それはいいんだけど、
逆にあんまり奔放な女には見えなくなるのが難。笑。
ついでにヴァルター・グロピウス@バウハウスは、
イケメンの兄ちゃんが演ってたんだけど、
イケメンだったのか?

監督はパーシー・アドロン。
個人的には「バクダッド・カフェ」より、
「ロザリー・ゴーズ・ショッピング」の方が、
本領と思ってるのだけれど、
いずれにしても確かに音楽のセンスは悪くない。
もう3本ほど唸らしてくれたら、
ポスト・アントニオーニを任命します。

|

« 番付・星取り表制作に追われる | Main | 少数精鋭 »

Oto」カテゴリの記事

Cinema」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference マーラー:

« 番付・星取り表制作に追われる | Main | 少数精鋭 »