狙って取る(しかなかった)
当初の予定を急に変えて早めに現地入り。
全選手の中では戸田有悟が3番目くらいに来た。
1カ月?ぶりぐらいの復帰戦。やる気は十分。
あと、早めといえば酒井。
サブでのスタートなど、ここんとこ出場機会に、
恵まれてないにも関わらず、
そうやって早めに現場に入る姿勢は、
素晴らしいと思ってる。俺だけでなく。
今日は前監督、新監督ともいないので(!)、
ベンチに入って主将の手伝いをした。
試合開始。
まず前半は、後ろへの蹴り込みを徹底させた。
そういう時、最近は阿部がグッド。
もう中堅だからな。今日の阿部は良かった。
不徹底になりかけると主将が声を出す。
主将の声は通るからいい。
守備ではオバ。本人は不服だろうが、
彼はあのポジションの方が、
球の持ち過ぎが姿を消して、
実にムダのない動きになる。
オバのあそこ起用は、
それしか手がなかったとはいえ、
今日の1つのポイントだった。
前半は0-0で終了。
後半。ぶっちゃけて書くと、頑張ってた高尾が、
ヤバくなった時点で、手早く主将と話し合い、
勝ちは見切って、勝点1でいくことにした。
理由その1…大ちゃんの、
あと1歩で足が届かなかったシュート×2本ほか、
決定機がことごとくモノにならなかった。
ゲームが膠着して決定機がないよりも悪い兆候。
突っ込んでいくと大火傷の可能性もある。高い。
理由その2…三宅が前半で退いたのだが、
この穴は想像以上にデカイ。
前半と同じと考えてはいけない。
理由その3…高尾が交代してしまうと、
次に打つ手はもうかなりキツかった。
理由その4…実はこれが一番の理由だったんだけど、
主審がアイツだったこと。
そう、去年も試合をムチャクチャに壊したあの主審だった。
有悟がすでにカードを1枚もらっていて、
(しかも後で聴いたら脅迫まがいに、もう1枚出すぞと、
言われてたらしい)、
赤が出る可能性も考えなければ、だった。
よって、そこからは守り一辺倒のカードだけを切る。
しまいには主将も入れて念には念を入れた。
そりゃ勝ちたかったし、
勝たなきゃいけない相手でもあったけど、
あの選択は間違いではなかったと今でも思う。
主将は最後まで迷っていたが。笑。
しかし主審は悪活躍し、最後乱闘寸前までいった。
(穏和な正岡がキレてた)。
ああいう輩はどうにかなんないものなのだろうか?
社会人1部2011第6節
湾岸 0-0 歌舞伎町
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