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2011.07.04

ガチ×2のブラジウ戦

といっても別に、
メンタル的にガチガチだったってえわけじゃない。
かつて何回もあった対セレソン戦に比べれば、
今回のU17は、そこそこ勝負できてたと思う。
特に今日のブリブリ大賞・左の川口を筆頭に、
同じ新潟ユース、頭のいい早川、
秋野と交代して入った松本@アカデミー、
思い切りのいい石毛@清水や、安定してた深井@札幌、
それから今日は途中投入ながら暴れた、
高木、中島のヴェルディっ子たちあたりは、
これまでとそんなに変わらなかったんじゃないか?
まあ、確かにあのピッチの酷さは相当不利に働いたとは思うが、
あのくらいでもへっちゃら、というタフネスさが、
すでに日本の若者の目指す場所にもなってるわけだし。
大体技術は相当上がってるわ。
あのグラウンドで、そこまで球が浮かないんだもん。
どっかの巨大戦力J2チームの、
なんちゃってポゼッション?なんかよりは、
はるかに「うめっ」て感じだし。
キックの精度だってそりゃまだまだとはいえ、
どっかの巨大戦力J2チームの、
ザ・ただ蹴るだけプレイス・キックよりも、
はるかに面白くて可能性もあるし。
あと1歩なんだよ。
その1歩が途轍もないのが、勝負の世界でもあるんだけど。

じゃあ何が違ったのか。
見てて一番感じたのは、ぶらじう3点目のアドリアン。
少なくとも攻撃の選手があそこ(ボックス内)まで行ったら、
向こうの連中は、さらに「つなぐ」ことより、
必ずてめえで勝負にくる。
もちろん、どっちの方が可能性があるかは、
あくまで時と場合によるわけだけど、
そこが一番違うし、
その勝負に対する不断の気構えみたいなものが、
結果を分けるような機がする、
って精神論かよ、と言われるかもしれないけど、
だって勘がそっちを正解にするんだもん。笑。

あとはメリハリ、だなぁやっぱ。
奴らは中盤からの攻めは異様に速い。
その一方でサボってるところはほんとサボってる。
そりゃアレだけ肉迫されちまったら、
サボり過ぎ、ナメ過ぎと言われるのはそうなんだけど、
一気に寄り切られないよう力を矯めておくことも、
逆意味合いのリスク管理なわけで、
90分献身的に走り回ってるのがいいなんて、
そんな頭の足りな過ぎる話はない。120%ない。
日本人、アリバイに騙されやすいけど。
自分たちだって適当にサボってるでしょ。
人にだけ、特にガキにだけ、
あり得ない願望押しつけたってそりゃ無茶ってもんだよ。

でも、大なり小なりカナリヤに肩入れしないで見るのは、
唯一日本戦だけで、
その意味で、最後青くなりかけてたのは、
ざま見やがれ、だった。
まあムリを押しつければ、
もう少し早く、あと5分前でもよかったから、
なめてんなら殺っちまえのメンタリティになってくれれば、
引っくり返せてたに違いないのに、が残念。
奴らは追われるのには慣れてないから。

それと、ピッチのほかに、
メヒコの審判セットもかなり微妙だったね。苦笑。
もちろん、それがメヒコ、
でもあるわけだけど。笑。

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