理解
他人を理解するなんてとんでもないってことが、
この年になってようやくわかってきたような。
アタマ悪いよね。笑。
スミが入っている、という表現が出てきた。
軽いイワカンを覚える。
もちろん、意味がわからないわけではない。
正式?には「イレズミ」と濁るから、
濁ってないと、重みを感じないからだろう。
とはいえ、ズミが入ったら大変だ。
中学の時、小泉というクラスメイトがいて、
そいつが、ズミと呼ばれていた。
もし奴が入ったら、いろいろややこしくなってしまう。
と、軽い冗談で書いてみたが、
イレズミが入っている、を
スミが入っている、と表現するのは正式?かどうなのか、
気にしてることに、
冗談で済ましてしまうことのできない何か、
そう、軽いイワカンがあった。
軽いイワカンだらけの人生だ。
軽いイヨカンだらけの人生よりはいい。
くらい、2か月ぶりくらい?に、
地獄の門を開く、ってルチオ・フルチか。
と書いときながら何だけど、
この2、3週間でべらぼうに状況が変わってて、
今やちっとも“地獄の門”じゃなくなってたり。苦笑。
むしろ地獄が良いところ、とすら見えてることも。ホントか?
今年は風邪引かねーなとイキケンコーにしてたら、
昨晩からいきなりノドの具合が怪しくなった。
なんだけど、今週末から来週いっぱいにかけて、
1秒たりとも休むわけにはいかないんで、
市販の風邪薬飲んで今日はもう寝る。
昨日の湯島話の続き。
実は飲みに来たことはある。
その中で一番の思い出は事務所の新年会、
じゃないな。正確には当時の事務所の、
スポンサー様だった、FM関連会社の新年会に、
事務所ごと呼ばれたのだった。
当時の事務所は半蔵門にあって、
湯島は別にテリトリーでも何でもなかったのだけど、
親会社となって金を出してくれた社長が、
確かそこの人か何かで、
とにかく湯島に呼び出されたのである。
親会社は媒体が電波なので、
紙媒体+ソフト業界の片隅で、
ささやかにその日暮らししてた自分たちと比べると、
何かにつけハデではあった。
いや、湯島がハデということはないけれど、
飲み会はハデで、
いい加減酔っ払ってからの、
××片手の総取りじゃんけん大会(途中参加可)で、
最後まで勝って、その賞金を手に、次、次と、
4軒目まで行けたのを覚えてる。宵越しの金。
ああいうの貯めときゃ、
その後苦労しなかったのに。笑。
とにかく湯島は、
そんなわけで、あと某怪しい研究所もあったりして、
“異界”のイメージが。笑。
わかってるのに、やっぱり、
金曜日と間違えてしまった…
すっかりその気で行ったら閉まってて、
それでもわからず警備員さんに尋ねちゃったよ。苦笑。
仕方なくチケット2枚と靴を買い、
カレーを食べてから肉屋の位置を確かめといた。
そこらへんで許してやる。