Art

2012.08.17

仕事をするつもり

で、結局4時頃までぐだー。

ネットで調べたら18時閉館を知って、
あわてて遅い昼飯をレトルトのカレーで代替し、
意に反して自転車で出発。

村山知義の宇宙。

ダ・ヴィンチになぞらえてる宣伝文句があったけど、
かたや気質は職人さんなのに比べて、
こなたは自意識にあふれたアーティストさんだから、
随分違うと思う。
マルチとかエネルギッシュなのはわかるけど、
かなり境界線上。
“熱い人”を要求する時代ではあったんだろうな。
演劇の方になると、苦手なので、
とんとわからなくなるというのもある。
個人的に一番いいなと感じたのは、
やっぱり童話の挿絵の時分。
展覧会が彼の本分はグラフィックデザインにありと、
結論づけてたけど、それには賛成。

もっとも、彼を最初に坩堝に落とした、
ベルリン・ダダイストたちの作品がたくさんあって、
全く予想外に、そこらへん、
ラウール・ハウスマンとかゲオルグ・グロッスとか、
クルト・シュヴィッタースのメルツ(!)とかに、
触れられたのは嬉しかった。

家に戻ってからさらに1時間半くらいぐだー、
としたあと、ようやく仕事。苦笑。

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2012.08.16

仕事サボり

朝からぐだー。
…と思ってたら直属の上もサボり。
…と本人からメール。
どんな仕事だ。苦笑。

実は携帯の交換機が届いて、
データの移し替え等で思いの外時間を食われてしまった。
まぁちょっとは予想してたけど。

2時過ぎに家を出て、三菱一号館で、
エドワード・バーン・ジョーンズ。
バーミンガムには行ったことがないため、
予想外に見てない絵が多くて驚いた、
というか、いつだって、
わかってるつもりは危うさへの第一歩だ。
「フローラ」。良かったすよ。
ただ、三菱一号はやたら寒い。
節電なんてへいちゃらのちゃいだ。

大手町行くつもりが道間違えて日比谷まで歩かされた。
まぁちょっとは予想してたけど。

家に帰ると、
エアコンから水持れが判明。
一難去ってまた一難だ。

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2012.06.07

ほつれ髪の女

パルマの宝石は確かに良かったし、
あれを見るためだけでも、
全然おっけなんだけど、
平日の昼間の段階は、
ほんと湧いて出る虫のようで、
人口密度の薄いスラム育ちには
勘弁して下さいとしか言いようがないです。

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2012.05.02

ボストン

なんかもう行こうとは思わないだろう。
寒い場所はできれば避けたい。
と思い立ってまたも行ってきたのだった。平成館。
ボストン行くんだったらわざわざ行く必要はないが、
ボストン行かないんだったらやっぱり行っておかねばなるまい。
正直、混むだろうなと腰が引けてて、
実際、空いてはなかったけど、
ボストン入場後予期せぬ強い雨が降り出して、
そのせいで総量が増えなかったからか結局そこそこで終始。
後半の方はむしろ楽だったかもしれない。
8世紀の法華堂根本曼荼羅図がさすがに貴重、
光琳の松島図屏風や等伯の竜虎、
もちろん蕭白の雲龍図も期待通りの面白さだった。
まぁ数は少なかったが。

肉の大山でランチしてから渋谷。

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2012.04.24

類推の山

Mount_analogue

「ノスフェラトゥ」が出たんで、
書くの忘れてたの思い出したけど、
ジョン・ゾーンの1月末に出た前作、
「類推の山」。
40分弱のナンバーを最近よく、
iPod聴きしている。

元はルネ・ドーマルの小説で、
実はその「反-天空」の詩人、
ドーマルの主宰していたグループ、
「ルグランジュウ」にイカれてた若き時分があり、
「大いなる賭け」誌も持ってたりして、

Le_grand_jeu

「類推の山」と聞くと、
思わず血が騒ぐのだけど、笑、
いやージョン先生、そっちきましたか。
さすがお目が高い。
(ちなみにホドロフスキーの「ホーリーマウンテ」が、
類推の山っすよ)

ジョン先生、5月末だしの次作は、
テンプル騎士団だそうで、
(「Templarsnin Sacred Blood」)
いやま、期待してるというか、困ったもんだというか。

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2012.02.22

駄々

チューリッヒ+乱痴気騒ぎ=パリで、
パリ-言語系表現組=ニューヨークだと、
フーゴー・バルの生まれた日にまとめてみる。

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2012.02.08

国芳後半戦

いやー、前半戦のスムースぶりが、
いかに狙い目通りの幸福だったかということを、
思い知らされましたとさ。苦笑。
今回はさらに会期終了間近ってこともあったんだけど。

つこって、最初チケット売場で並ばされた時に、
真剣に、このまま進むか帰るか迷った。笑。
ま、交通費が、ってことで、笑、突き進んだんだけど、
52階だっけ? 52階でも延々、30分くらい、
入場制限とかで並ばされ、ま、それでも、休日の昼に比べりゃ、
比べもんになんないほどまだマシだったらしいんだけど、
ヒドイ目に合った。苦笑。美術館の中でも並ばされたし。

行って、良かったは良かったけど。

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2012.01.07

ぬぐ絵画

寝坊したのと、ついったの情報から、
Gyaoで久しぶりに「太陽」を見たりしてて、
ソクーロフ作品の中でもやっぱ、
しみじみ面白いよなぁ。
などとのったらのったらしくさってたので、
2時半ごろあわてて家を出て竹橋へ。

意欲展なのに、
黒田清輝時代の下半身偏重隠蔽や、
(乳は無問題なのか?)
萬鉄五郎裸体美人の左脇見せより、
右手の折れ方の方が、
はるかに気になったり、
ツボがそこはかとなく違ってるのは、
個人、より、時代のせいだよねきっと。

意外にぬぐコレクションも良かった。

意外といえば、竹橋の意外な店で、
意外なものを見つけた。
苦笑して、3つばかり買った。

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2011.12.28

没後150年

の国芳展の前半戦へ。

2度見の必要があるので、
あまり近い時期に行かなければならないと面倒だし、
プラス、ゴヤの2匹目のどじょう狙いで、
このクソ忙しい年の瀬の暮れに、
アメ横近所ならまだしも、潰しの利かない六本木なんぞに、
わざわざ来る奴もいねーだろー、
との自分の読みの誘惑にも勝てず、
わざわざ行ってしまった。
バカまるだし、苦笑。

国芳のコレクション自体は、
“過去最大規模”を謳うだけあって、
室・量ともに満足度120%の内容。
特に個人的にも高く買う戯画の、
「きん魚づくし」シリーズや
猫の「たとゑ尽の内」には、
しばらく見入ってしまった。
また作品以外にも、例えば、
暁斎が入門した当時の画塾の話など、
めちゃくちゃ興味深くて、
視野も広く取られた、
入魂の展覧会だと感嘆する。

ただ1つのことを除けば、だけど。

つうか、ハッキリ言うと、
あの美術館はホント、
開館したての頃から好きになれない。
独自の規則がやたらとあって鬱陶しいし、
警備員が多すぎてウザイし、
さすがヒルズの高層ビルというか、
オッシャレーかもしんないけど、
情緒がまったくないんだよ。
まぁおふらーんすのいんしょー派とかやるには、
いいんだろうけど、
少なくとも国芳の作品と正反対。粋じゃない。
まぁこちとら御府外のイナカ育ちなもんで、
単に相性が悪いってことでもあるんでしょうが。

でも国芳はできれば、
やっぱ上野あたりで見たいってのが、
正直なところです。またここ来っけどさ。笑。

Kuniyoshi

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2011.12.23

超高等戦略

もちろん何の策もなく土日祭日に行くつもりはない。
ましてやすでに10万人を突破してるらしい人気展、
平日に行っても大差ないだろう。いやフツウなら、
平日の朝一番、と考えるところだが、それはもはや、
常識ではない。客層の主力は中高年と捉えてよく、
特に団塊の世代、文化活動になぜか余念がなく、
それ以前にヒマを持て余してると思しき、
そこらへんの人々こそ最も注意すべき仮想敵、
とすれば早朝に行くなど愚の骨頂、
誰もが陥りやすいありがちな罠であるのだ。
ではどの時間帯を選ぶかというと、彼らが最も、
忌避する時間、すなわち遠くに帰る彼らが、
引き上げる時間、プラス、ご飯の時間帯だろう。
そこは逆に若いカップルが好みそうな帯域だが、
そのくらいなら大目に見られる。何せ相手は、
10万人突破展なのだから、撃ち漏らしゼロなんて、
ゼイタクは言えまい。しかしながら条件としては、
なおかつ3連休の頭というのも付くと、旅行に出る若者は、
さらに打ち落とせるはず。…そういう読みで、
師走+3連休頭+夕食時の3拍子揃いに全てを張ってみた。

勝った。

大勝利だった。

マハもじっくり見られた。
まぁ目当てはもっとゴヤらしい題材の方だったけど。笑。

Goya

ロス・カプリーチョス64番、よかったっす。

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