イリヤ・プリゴジンに捧ぐ
“散逸”という用語がある。
先ほどふと重大な哲理に気づいたのだが、
「さん」から「い」を引くと「つー」。
つまり“散逸”自体、
数式を内包する入れ子式の驚異的な言葉なのだった、それが、
意味してるところはわからないが。
…という感じの、今日は「3−1=2の日」である。
2だけ何で英語読みなのかも未解明だが、
宇宙は謎に満ちている。
“散逸”という用語がある。
先ほどふと重大な哲理に気づいたのだが、
「さん」から「い」を引くと「つー」。
つまり“散逸”自体、
数式を内包する入れ子式の驚異的な言葉なのだった、それが、
意味してるところはわからないが。
…という感じの、今日は「3−1=2の日」である。
2だけ何で英語読みなのかも未解明だが、
宇宙は謎に満ちている。
今日は「いいサイの日」だ、と言ったら、
それは違うだろう。
いいサイなら11月でなければ正しくない。
と論破された。
ただし、11月には空がない、じゃなく、
31日がない。
ゆえに仕方なく1.31にしているのだ。
と屁理屈ったら、
いや、それでは「委細の日」だ。
と、どこまで行っても正論野郎、
正論気違いだったのだった。
ならしょうがねえや。
今日は「ひとサイの日」、ということにする。
つまり「人妻の日」だ。
なんか、べらぼうに良くなった。
才能あるかもしれない。
ゴサイというとふつう「後妻」の漢字をイメージする感じだと思うが違うのである。違うのであると言い切られても困るのであるが。
さて中華料理屋やフランス料理屋いや別にその他の何とか国料理屋でも出てくるのだろうが恥を忍ぶと中華料理屋以外はあまりおなじみでないため正直よく知らないのだがメイン料理の前にはたいがい前菜というものが出てくる。
と書いた時点で敏感な方はもうお気づきであろうが要するに前菜があるのなら後菜があってもいいじゃないかふつう「後菜」と書くと「こうさい」と読むべきだろうがと言われるとそれはそれこれはこれだがごさいと読んだっていいじゃないかグラスの底に顔があったっていいじゃないか。
ということで私は晴れて今日は「後菜の日である」ことをここに宣言するものである。
ろ・は、と言うと、
かつてはタダのことを意味した、って、
今もだろうよきっと、笑。
つまりロハ→只、ということだったらしい。
…なので、
「タダの日」である。本日は。
ま、タダといっても、単なる日、ってことじゃなくて、
要は無料な、
フリーな日ってことだ。
ただ、“じゃあ、タダじゃない日、
があんのかい?”と問われるとちょと弱い。
スバリ有料の日だ。ありそう。
が、よく考えてみると、
“何か”が無料とか有料の日、ってことじゃなくて、
むしろ“日”そのものがタダなんだと思う。
正確に言い直すと、
「日そのものがタダの日」。
何かよくわからないけど、
定義は厳しくしておかなきゃ許せない。
何でもいい加減にしてしまった時に、
そこでそいつは終わる。
その割に、そもそも6・8が、
どうしてろく・は、じゃなくて、
ろ・は、なのか?、という点については、
シーユーアゲン、てことで。
3のダブルなのに、なんで「しの日」なんだよ、
という疑問はごもっともであります。
今から簡単に説明しますのでしばしご歓談を。
まず、誰もが「さんさん」と発声して気がつくのは、
いわゆる“7びょうし”ってやつですね。
ちなみに個人的には「さんさん」と聞いてすぐ思い出すのは、
鎌倉ばくふ滅亡の年です。
“いちみさんざんほーじょーし”ってやつですね。
ま、“さんざん”と“さんさん”は、
数字的には同じなので、同じものと考えます。
数字的、って何だかよくわかりませんが。苦笑。
で、ここで、みんな的と個人的に共通点がひとつあって、
それこそが、7びょうしの“し”とほーじょーしの“し”、
もうおわかりですね。
3のダブルは「しの日」だったのです!
疑問・反論は一切受け付けないんで。
3といえば、今日初めて3周。
スピードは違うとはいえ、ようやく元の場所に戻ってきた。
今日は「たなしの日」だ。
“あ゛ーっ?”と思った人、まぁまぁまぁ。
順を踏んで説明するんで、とりあえず落ち着いて。
まず、今日1.19は、素直にいくと“いいく”。
つまり、ここに“た”さえくれば、
「たいいくの日」に一挙成り上がれるエーちゃん、
なわけなのだけれど、
1.19は“た”がないので、
悔しさに身悶えしながらも、
“たなし”で終わるしかないのだった。
所詮、身分が、月とすっぽんほどに違うってことか。
…なんで、「たなしの日」。
“あ゛ーっ?”と思った人、たぶん、
お友だちになれそうにないっすー。
最初は、グー、じゃなくて、
最初は、「いち、肉」の日で、
じゃあ2は魚?
2魚?…にさかな?…煮魚ああ!、
とかやってたわけだ。
でもよく考えてみると、
「いち、肉」なら1月29日でもいいんじゃね?、
ってことになる。
いや、それはダメだろう。
12月9日と1月29日が同じじゃ絶対に、
よくない。
というわけでズバリ、
「人に食う」を採用したのだった。
「人に食う日」。
…助詞がヘンで意味不明だけど。