ソコ
アレヤコレヤドレモ発展性なく、
それでもオリオリ脇道に入って、
行き止まりにならないようしてはいるものの、
何かどうでもいいナゲヤリ感に、
持ってかれそうなこともシバシバ。
…という、まあごくイッパンな通常運転だわな。
アレヤコレヤドレモ発展性なく、
それでもオリオリ脇道に入って、
行き止まりにならないようしてはいるものの、
何かどうでもいいナゲヤリ感に、
持ってかれそうなこともシバシバ。
…という、まあごくイッパンな通常運転だわな。
で細かい作業。
スペースも狭く、閉じ込められてる感が半端なかったので、
途中抜け出し、気に入りの茗荷谷まで坂を上って、
気晴らしなど。
フコーの周囲1キロくらいは悪い気が少ない珍しい場所で、
高輪台あたりの雰囲気に匹敵する、ように感じる。
このところよく行くカレー屋がある。
いつの日からかフロアを、
おばちゃんが仕切るようになっている。
どこで身につけたのか、
変な節回しを混ぜるが威勢はいい。
「いらっしゃいませぇい~」
「ありがとございしたぁ~」
それはまぁどっちでもいいんだけど、
仕事がたまらなく、
雑なのはどうにかならないもんだろか。
場所で仕事。
基本、大した仕事はなかったが。
隙間の時間に、
原稿を1本。
息が詰まるのをガマンしさえすれば、
そう悪くはないのかもしれない。
2度とごめんだが。
夜遅くまで続くのも否。
地震だとすぐ逃げられる、くらいか。
その手のプロにとって、
他人を従属させるのは簡単だ。
そのために作られるシステムの単純さには、
誰しも驚かされると思う。
昼メシから帰ってきた誰かが、
「外は暑くもなく寒くもなく爽やかでホント気持ちいい!
こんな天候がずっと続けばいいのに…」と言ったら、
そこにいた70代の同僚が、
「いいことはそう長続きしないんだよ」。
深い…