1時半すぎから
カタールのTVでU19のUAE戦を見始めてしまったせいか、
午前中はべらぼうに眠い…。
別に、仕事に集中してたってわけじゃあないのに、
今日はいつの間にか珍しいメンバーになってたことに、
全然気がついてなかった。1時間半ほど。
カタールのTVでU19のUAE戦を見始めてしまったせいか、
午前中はべらぼうに眠い…。
別に、仕事に集中してたってわけじゃあないのに、
今日はいつの間にか珍しいメンバーになってたことに、
全然気がついてなかった。1時間半ほど。
で、結局4時頃までぐだー。
ネットで調べたら18時閉館を知って、
あわてて遅い昼飯をレトルトのカレーで代替し、
意に反して自転車で出発。
村山知義の宇宙。
ダ・ヴィンチになぞらえてる宣伝文句があったけど、
かたや気質は職人さんなのに比べて、
こなたは自意識にあふれたアーティストさんだから、
随分違うと思う。
マルチとかエネルギッシュなのはわかるけど、
かなり境界線上。
“熱い人”を要求する時代ではあったんだろうな。
演劇の方になると、苦手なので、
とんとわからなくなるというのもある。
個人的に一番いいなと感じたのは、
やっぱり童話の挿絵の時分。
展覧会が彼の本分はグラフィックデザインにありと、
結論づけてたけど、それには賛成。
もっとも、彼を最初に坩堝に落とした、
ベルリン・ダダイストたちの作品がたくさんあって、
全く予想外に、そこらへん、
ラウール・ハウスマンとかゲオルグ・グロッスとか、
クルト・シュヴィッタースのメルツ(!)とかに、
触れられたのは嬉しかった。
家に戻ってからさらに1時間半くらいぐだー、
としたあと、ようやく仕事。苦笑。
朝からぐだー。
…と思ってたら直属の上もサボり。
…と本人からメール。
どんな仕事だ。苦笑。
実は携帯の交換機が届いて、
データの移し替え等で思いの外時間を食われてしまった。
まぁちょっとは予想してたけど。
2時過ぎに家を出て、三菱一号館で、
エドワード・バーン・ジョーンズ。
バーミンガムには行ったことがないため、
予想外に見てない絵が多くて驚いた、
というか、いつだって、
わかってるつもりは危うさへの第一歩だ。
「フローラ」。良かったすよ。
ただ、三菱一号はやたら寒い。
節電なんてへいちゃらのちゃいだ。
大手町行くつもりが道間違えて日比谷まで歩かされた。
まぁちょっとは予想してたけど。
家に帰ると、
エアコンから水持れが判明。
一難去ってまた一難だ。
海の日が入るため雑誌作りがイレギュラーになって、
今週3度目の一般入り。非常にレア・モード。
顔ぶれ的にはまったく希望が持てないんだけど、
ある程度勝手できるので楽。カレーも食えるし。
ところで一部で再会が期待されていた、
Iさんと一緒になったけど、いつもそうだという話とは違って、
意外にも先に帰られてしまった。
今の状況を今さらながら思い知ることになっただけのような。
久しぶりにそんな雰囲気の中で仕事。
まぁ、回りみんな敵、みたいな状況は、
中学生時代からけっこう慣れてるんで、
別にどうとも思わないけど。笑。
昼間、土日の新聞を見てたら、
仙台の手倉森が、
(雨なので)自分たちのサッカーができなくてもいいと、
指示を出してた話が載ってた。
ま、それだよね。
本来、指示さえ不要なはずだしね。
もしかしたら明日は、
何もない?、
何もないぞ?、
何もないぞおおお、と、
期待が徐々に徐々に、
高まっている道すがらに、
携帯が鳴って、嫌々、
通話状態にするやいなや、
「明日なんですが…」と、
単刀直入されると、
そこから仕事用のエネルギーが、
再充填されるまでには、
かなりの時間がかかる。
助っ人に2人来ていただき、
うち1人が御老公で「あ、あ、あー」と。
いや別にどなたでも構わないんですけどね、
アタフタするのがわかってる日はちょっとやっぱり。
案の定、午後からは集中力が終了なされたみたいで、
1人助っ人体制になると、
涙がいっぱい出ます。